发明名称 往復ピストンエンジン用のコネクティングロッド
摘要 本発明は、往復ピストンエンジン、特に内燃機関用のための長さ調節可能なコネクティングロッド(1)であって、互いに対して入れ子状態で挿入または変位可能な少なくとも1つの第1ロッド部及び少なくとも1つの第2ロッド部(2、4)を有し、第2ロッド部(4)が案内シリンダ(4a)を形成するとともに、第1ロッド部(2)が案内シリンダ(4a)内で長手方向に変位可能なピストン部材(3)を形成し、第1及び第2ロッド部(2、4)の間に、少なくとも1つの第1オイルダクト(10)が開く高圧室(4b)を形成し、そこで少なくとも1つの弁が制御弁(6)として形成され、その調節部材が、復帰バネ(9)によって第1位置へ、復帰バネ(9)のバネ力に抗する油圧によって第2位置へ変位するよう設けられたコネクティングロッド(1)に関する。できるだけ簡単な方法で圧縮比の調節を可能にするために、供給ダクトとして形成された第2オイルダクト(15)が高圧室(4b)に開口しており、第2オイルダクトにおいて、高圧室(4b)の方向へ開く逆止弁(16)が設けられるとともに、制御弁(6)が、受け孔(7)において軸方向に変位可能であるとともに第1及び第2オイルダクト(10、15)を開閉する調節ピストン(6a)を備えている。
申请公布号 JP2015503058(A) 申请公布日期 2015.01.29
申请号 JP20140547858 申请日期 2012.12.13
申请人 アー・ファウ・エル・リスト・ゲー・エム・ベー・ハーAVL LISTGMBH 发明人 メルデ‐トゥツァイ,ヘルムート
分类号 F02B75/04;F02D15/02;F16C7/06 主分类号 F02B75/04
代理机构 代理人
主权项
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