摘要 |
振動計(500)において1以上の流体チューブ(103A,103B)の横モードの剛性を決定する方法が提供される。方法はドライブモードの振動で1以上の流体チューブ(103A,103B)の少なくとも1つを振動させる工程を備える。ドライブモードの振動への振動応答に基づいて、ドライブモードのセンサ信号(310)が受信される。1以上の流体チューブ(103A,103B)の少なくとも1つは、横モードの振動で振動され、横モードはドライブモードに大凡直交している。横モードのセンサ信号(317)が、横モードの振動への振動応答に基づいて受信される。方法は更に、横モードのセンサ信号(317)に基づいて横モードの剛性(318)を決定する工程を含む。【選択図】図2 |