摘要 |
【課題】入力装置のバーチャル2次元測位モジュールの構造を提供する。【解決手段】赤外光レーザー光源20、少なくとも二つのリニアラインセンサー30及びコントローラー40で構成し、平面に置いて使用する。赤外光レーザー光源20は、対外に水平の赤外線レーザー21を投射することができ、水平の赤外線レーザー21は、平面の上方に、平面に接近及び平行し、且つ範囲エリアを占める。少なくとも二つのリニアラインセンサー30は予定する適切な距離を隔てて離れて設置し、それぞれユーザーの制御物体4が2次元光幕22範囲内に入った時に、遮りによって赤外線レーザー21が作り出した反射光23を感応するためのものであり、それによりライン位置信号が生まれる。コントローラー40は少なくとも二つのリニアラインセンサー30が感応して得たライン位置信号を受信して運算を行うためのものである。【選択図】図1 |