摘要 |
<p>内燃機関用プラズマ点火装置を記載する。内燃機関用プラズマ点火装置は、電気/電子接続手段(50、11、26、27、31、32、33、36.1、36.2、B)によって回路内で相互に接続された、駆動及びアナログ及び/又はデジタル制御ユニット(20)と、点火コイル(30)と、スパークプラグ(40、41)とを備える。点火コイル(30)は、互いに直列に接続された2つの一次巻線(34、35)であって、第1一次巻線(34)と第2一次巻線(35)との間に電気接続(34.1)を有し、2つの一次巻線(34、35)と直列に接続されたコンデンサ(37)を電気的に充電するためのものであって、スパークプラグ(40)の放電「ギャップ」(41)間に電位差を発生させるため、点火コイル(30)の二次巻線(36)に磁気的に連結された磁気コア(38)を磁気的にチャージするためのものである、2つの一次巻線(34、35)を備える。【選択図】図1</p> |