摘要 |
<p>【課題】マイクロ流体回路を用いた、異なる流体の化学反応動特性の解析を可能にする効果的に制御され観測されうる方法を提供する。【解決手段】本発明の主題はマイクロ流体回路(1)であり、そこでは、流体を収容しうるマイクロチャネルが画定され、上記回路は、溶液の複数の液滴を形成するための少なくとも1のデバイス、該複数の液滴の1つが別の溶液の液滴と接触させられうる貯蔵領域(130)へ該複数の液滴を案内するための手段(133)、上記第1溶液の表面張力の影響の下で上記第1溶液の液滴を分離するために離れていく、第1液滴形成デバイスを形成する上記マイクロチャネル部分の壁、を備え、上記第1案内手段(133)は、上記第1溶液の表面張力の影響の下で、上記液滴を動かすように離れていく上記マイクロチャネルの壁部分を備えている。【選択図】図1A</p> |