摘要 |
実施例がキーフォブの制御ユニットへの認証、保持、及び無効化のための方法を提供する。キーフォブ(201、202)と制御ユニット(204)の間の初期ペアリングの後、デバイスは秘密の動作鍵(OpKey1、2)を共有する。認証では、キーフォブは、128ビットカウンタの8最下位ビット及びカウンタのAES‐128 OpKey暗号化された値の幾つかのビット(208、209)を制御ユニットに送る。キー無効化及び保持では、制御ユニットはOpKey保持及び無効化モードに入るようプロンプトされる。続いて、残りの又は新たなキーフォブの各々が、認証メッセージ(105)を制御ユニットに送るようユーザーによりプロンプトされる。制御ユニットは、OpKey保持及び無効化モードを出るようにプロンプトされるとき、OpKey保持及び無効化モードに入る及び出る直前に有効認証メッセージを送ったキーフォブのOpKeyのみを保持する。 |