摘要 |
【課題】テークアップ装置の調整範囲を広くしても、従動スプロケットと始端側クリートガイドとの相対位置を変化させにくくする。【解決手段】従動スプロケット63Bを搬送方向FWの始端側1A及び終端側1Bに移動可能に支持するテークアップ装置64と、クリート70が搬送方向FWに移動する場合の姿勢を搬送姿勢MAとし、クリート70が戻り方向BWに移動する場合の姿勢を戻り姿勢MCとして、搬送方向FWの始端側1Aに配置され、クリート70に接触して、クリート70の姿勢を戻り姿勢MCから搬送姿勢MAに変化させるとともに、搬送方向FWの始端側1A及び終端側1Bに移動可能である始端側クリートガイド130と、を有する。始端側クリートガイド130は、テークアップ装置64に支持されており、従動スプロケット63Bとともに、搬送方向FWの始端側1A及び終端側1Bに移動可能とする。【選択図】図6 |