摘要 |
<p>一例では、ビデオデータを復号するための方法は、ビデオデコーダによって、コード化ビデオシーケンスを受信することと、1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットとしてコード化ビデオシーケンスについての予約済みビットシンタックス要素の1つまたは複数のビットを復号することと、を含み、ここで、予約済みビットシンタックス要素は、プロファイルおよびレベル情報を含むシンタックス構造の一部であり、1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、ビデオシーケンスを復号する際にビデオデコーダによる使用のために1つまたは複数のコーディングツールがイネーブルにされているかどうかを示す。いくつかの例では、シンタックス構造は、profile_tier_levelシンタックス構造である。追加の例では、1つまたは複数のコーディングツールイネーブルビットは、シーケンスパラメータセット(SPS)シンタックス情報中の他の場所には含まれない。【選択図】 図4</p> |