发明名称 うつ病、糖尿病及びパーキンソン病のような幾つかの障害の処置において使用するためのTAAR調節薬としてのピラゾールカルボキサミド誘導体
摘要 本発明は、式(I)[式中、R1は、ハロゲン、低級アルキル、低級シクロアルキル、低級アルコキシ、シアノ、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ヒドロキシで置換されている低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルコキシ、又はヒドロキシで置換されている低級アルコキシで、場合により置換されているフェニルであるか;あるいはハロゲン、低級アルキル、低級シクロアルキル、シアノ、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ヒドロキシで置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンで置換されている低級アルコキシ、又はヒドロキシルで置換されている低級アルコキシで、場合により置換されているピリジン−2、3又は4−イルであるか;あるいはハロゲン、低級アルキル、低級シクロアルキル、ヒドロキシで置換されている低級アルキル、又はハロゲンで置換されている低級アルキルで、場合により置換されているピリミジン−2、4又は5−イルであるか;あるいはハロゲン、低級アルキル、低級シクロアルキル、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ヒドロキシで置換されている低級アルキル又はシアノで、場合により置換されているピラジン−2−イルであるか;あるいは、2,2−ジフルオロベンゾ[d][1,3]ジオキソール−5−イルであるか、あるいはハロゲンで置換されている低級アルキルで、場合により置換されているチアゾリルであり;R2は、水素又は低級アルキルであり;R3は、水素、アミノ又は低級アルキルであり;Zは、結合、−CH2−又は−O−である]で示される化合物又はその薬学的に適切な酸付加塩に関する。現在、式Iの化合物は、微量アミン関連受容体(TAAR)、特にTAAR1に良好な親和性を有するということが見出されている。本化合物は、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、精神障害、例えば、統合失調症、神経疾患、例えば、パーキンソン病の処置のために使用し得る。
申请公布号 JP2015531782(A) 申请公布日期 2015.11.05
申请号 JP20150531543 申请日期 2013.09.11
申请人 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. HOFFMANN−LA ROCHE AKTIENGESELLSCHAFT 发明人 ガレイ,グイド;ノークロス,ロジャー;フリジェ,フィリップ
分类号 C07D413/12;A61K31/5377;A61P1/14;A61P3/00;A61P3/04;A61P3/06;A61P3/10;A61P9/12;A61P25/00;A61P25/06;A61P25/08;A61P25/16;A61P25/18;A61P25/20;A61P25/22;A61P25/24;A61P25/28;A61P25/36;C07D413/14 主分类号 C07D413/12
代理机构 代理人
主权项
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