摘要 |
<p>本発明は、シーン内の局所的な輝度変動を考慮に入れるために、画像(またはビュー)のブロック毎に分布が算出される輝度変動補償方法を提案し、また、ビデオ符号化効率の損失を回避するために、遠隔の装置、例えば、復号器が、一連の画像のうちの現在の処理対象のブロックを復号する際に、分布ベースのマッピング関数を、その装置において入手できる情報のみから自動的に算出する。また、本発明は、一連の画像を符号化および/または復号する方法および装置に関するものであり、本発明に従って輝度変動を補償する方法を実施するように構成された手段を備えている。【選択図】図2</p> |