摘要 |
<p>本発明は、陸屋根被覆材を貫通する柱の荒天保護要素に関する。より詳細には、前記荒天保護要素は、バネ弾性を有する爪部に取り囲まれた開口部を有するホールドダウンディスク又はプレートとして設計され、前記爪部は、前記開口部の内側輪郭を決定するように設計され、前記内側輪郭は、保護される前記柱の外側輪郭に取り付けられる。前記荒天保護要素は、前記柱の自由端から、前記爪部の弾性抵抗に抗して前記柱に押し付け可能であり、一方、前記爪部は、反対方向への力が作用すると前記柱にくさび状に割り込み、それにより、前記荒天保護要素が前記柱に押し付けられた際に到達する位置に、前記要素を固定する。</p> |