发明名称 末梢血の血漿タンパク質構造のラマン、赤外光、またはラマン−赤外光による分析およびそのアルツハイマー病の認知症進行との関係
摘要 <p>本発明は、1600〜1700cm−1を含むラマンスペクトル領域、910〜980cm−1を含むラマンスペクトル領域、730〜760cm−1を含むラマンスペクトル領域および/または390〜450cm−1を含むラマンスペクトル領域の少なくとも1つの少なくとも1つのスペクトル値を得ることを含んでなり、前記スペクトル値によって、アルツハイマー病の状態に関連するタンパク質構造の存在または非存在の指標を得ることができる、ヒト血液サンプル、好ましくは、ヒト血漿サンプルのラマン分光法による分析から、アルツハイマー病における全般的な認知低下と関連するタンパク質構造を決定するためのラマン分光法に関する。本発明は、さらに、1600〜1700cm−1を含む赤外線スペクトル領域、および/または1000〜1150cm−1を含む赤外線スペクトル領域および/または1140〜1190cm−1を含む赤外線スペクトル領域の少なくとも1つのスペクトル値をさらに得ることによって、血液サンプルを赤外線分光法によって分析するための方法にも関する。場合により、ラマン分光法は、さらに、同じ血液サンプルの赤外線分光分析を含む。本発明は、さらに、血漿サンプルのラマンスペクトルおよび/または赤外線スペクトルを測定することを含む、アルツハイマー病を診断するための診断方法にも関する。</p>
申请公布号 JP2015531069(A) 申请公布日期 2015.10.29
申请号 JP20150527892 申请日期 2013.08.20
申请人 发明人
分类号 G01N21/65;A61K45/00;A61P25/28;G01N21/35;G01N33/48;G01N33/49;G01N33/68 主分类号 G01N21/65
代理机构 代理人
主权项
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