| 摘要 |
<p>【課題】手や箸でつまんでネタに醤油を付けるにぎり寿司に最適な醤油滴下量を滴下できる醤油滴下装置を提供する。【解決手段】上部をオーバーハング形状とした断面視コ字状の基台１１と、基台のオーバーハング部１２の先端に醤油滴下機構１３を設けたにぎり寿司への醤油滴下装置１０であって、醤油滴下機構は、醤油収納部Ｙと、収納部の所定位置に配設した垂直筒状の滴下開口部１４と、滴下開口部に出し入れ自在に遊嵌した昇降自在のピストンロッド弁１５と、ピストンロッド弁の上端部に付設した弁操作用ソレノイド１６と、オーバーハング部に配設した近接センサ１８と、を備える。オーバーハング部の下方空間ににぎり寿司が位置したことを近接センサにより感知し、弁操作用ソレノイドがピストンロッド弁を上昇させ滴下開口部を開放させることでにぎり寿司に所要の醤油を垂らす。【選択図】図１</p> |
