摘要 |
導電性のナノシェルは、波長に応じて入射放射を再指向させるように配向される。ナノシェルは、ナノスフェアまたは格子などのテンプレート上に形成して、エラストマ層内に埋め込むことができる。いくつかの例では、導電性のナノシェルは、温度に応じて座屈しなかったり座屈したりするように構成された層に結合され、その結果、1つまたは複数の波長範囲内の放射は、異なる温度で異なる形態で指向される。建物の窓は、暖かい日には赤外放射を反射し、涼しい日には建物の中へ指向させるような層を含むことができる。そのような層はまた、入射する可視放射を部屋の天井へ指向させて室内の採光を強化することができる。【選択図】図1 |