摘要 |
<p>本発明は、(a)有機ポリイソシアネートを、(b)2個以上のイソシアネート反応性水素原子を有する1種または複数種のポリマー化合物、(c)任意選択で架橋および/または鎖延長剤、(d)2以上の官能価を有する1種または複数種のカルボン酸、(e)ルイス塩基成分を含む触媒ならびに(f)任意選択で補助剤および添加剤と混合し、反応混合物を形成する工程、ならびに、この反応混合物を反応させ、硬質ポリウレタン−ポリアミドフォームを形成する工程を含む、70%未満の独立気泡含有量を有する熱成形硬質ポリウレタン−ポリアミドフォームの製造方法に関する。本発明は、さらに、かかる方法により得られる熱成形硬質ポリウレタン−ポリアミドフォームに関し、また、熱成形硬質ポリウレタン−ポリアミドフォームを自動車の内装ライニングまたはエンジンコンパートメントライニングのために使用する方法に関する。</p> |