摘要 |
<p>【課題】使用時には周枠体内に一定の収容空間を保持する一方、不使用時にはコンパクトに保管することのできる収納ボックスが望まれている。【解決手段】収納ボックス1は、右側板部10、背板部11、左側板部12および前下板部13が折り畳み自在に連結されて成り上面開口21および前面上開口22を有する周枠体3と、上面開口21を蓋止する上蓋部6と、前面上開口22を開閉自在に蓋止する前蓋部7と、を備えて成り、前蓋部7が上蓋部6の前辺に上下揺動自在に連結されているものであって、背板部11と前下板部13とがそれぞれ平面視で内方に二つ折り自在に構成され、底面部4は、折り畳み自在の可撓性シートで構成され、背板部11および前下板部13がいずれも一枚板状に開かれたときに展張した底面部4上の全面に載置されて周枠体3の形状を保持する保持板部8、を備えているものである。【選択図】図6</p> |