摘要 |
【課題】刺身の盛り付けに用いるケンの使用量及び盛り付け作業の負担を軽減すると共に、立体的な刺身の盛り付けパターンを実現する。【解決手段】まくら付き小山部3の食品載置部31に隣接して、この食品載置部より急勾配で立ち上がるまくら部32を有することにより、ケンを山状に盛る必要がなく、さらにこのまくら部を活かして立体的な刺身Mfの盛り付けパターンを実現することができる。すなわち、まくら付き小山部3とこのまくら付き小山部が有するまくら部32がケンの代替になるため、ケンを山状にしたり盛り付け方によって形状を変えたりする手間を軽減すると共に、ケンの使用量をその分軽減することができる。また、まくら部32が食品載置部31に隣接するため、この食品載置部からまくら部32にかけて幅広く刺身Mfを盛り付けられ、パターンを変えて刺身を盛り付けることができる。【選択図】図1 |