摘要 |
【課題】各患者又は各被介護者の筋力に合わせた介護やリハビリをする事は人力では不可能です。【解決手段】床に固定する基盤からスプライン軸とパイプ柱とを直立させ、パイプ柱の上端にアームの旋回支点を固定し、アームの旋回支点にロープで吊り下げる重し容器とアームの先端からロープで吊り下げる患者とを天秤にし、その状態で重し容器に小球を連続投入して患者を立たせた状態にし、さらにパイプ柱から伸びる2本の支持パイプの先端に支持板を付け、その支持板の両側双方に付ける引張コイルバネを両膝関節帯双方に付け、さらに両膝関節帯双方にハイテク繊維紐を付けて支持板の両端部の外輪溝付きリングにからませて小型重し容器を吊り下げて足を上げる補助力とし両足で足踏みのリハビリができるようにした。【選択図】図2 |