| 摘要 |
本願は、第１の進化型ノードＢ（ｅＮＢ１）と、第２の進化型ノードＢ（ｅＮＢ２）とを備えるＬＴＥネットワークのプロキシ・ルータ（ＰＲ）によって実行される方法であって、ｅＮＢ１は、第１のＳＣＴＰ接続（ＳＣＴＰ１）を経由してＰＲに接続されており、またｅＮＢ２は、第２のＳＣＴＰ接続（ＳＣＴＰ２）を経由してＰＲに接続されており、ＰＲは、ｅＮＢ１と、ｅＮＢ２との間のＸ２ＡＰ関連付け（Ｘ２ＡＰ１１）を可能にしており、本方法は、ＰＲとのｅＮＢ１のＳＣＴＰ１についての任意の切断を検出するステップと、ｅＮＢ２に対してＳＣＴＰ１についての切断を示す、Ｘ２ＡＰストップ・メッセージを送信するステップと、を含み、Ｘ２ＡＰストップ・メッセージは、ＳＣＴＰ接続の終了を示し、ｅＮＢ１を識別するデータを含む、方法を提案する。 |
