摘要 |
モーションまたはジェスチャが、モーションまたはジェスチャを提供するために用いられる特徴の画像を取り込み、次にこの画像を分析することにより電子デバイスに入力を提供することができる。従来のカメラは限定された視野を有し、デバイスの近くで、視野の外に「デッドゾーン」を作り出す。種々の実施形態は、大型で低解像度のカメラとして動作するように構成される、ディスプレイ画面の裏に位置付けられる検出器のアレイを活用する。このアレイは、デッドゾーンの少なくとも一部分を網羅するために十分なデバイスの距離内で物体を解像し得る。いくつかの実施形態において、デバイスは、デッドゾーン内で物体によって反射され、検出器によって検出される、IR光を放射するための1つ以上の赤外線(IR)放射体を含み得る。異なる場所における複数の放射体の使用は、少なくともいくつかの深度情報がアレイ画像から決定されることを可能にする。【選択図】 図2(a) |