| 摘要 |
<p>【課題】倒れにくく、場所を取らず、玄関や入口を濡らすことなく、濡れた傘と乾いた傘を同じ傘立てに収納しても、乾いた傘に濡れた傘の水滴が付着しにくい傘立てを提供する。【解決手段】突っ張り棒１は、上端が天井に接するスライド軸２と、床に接して自立する回転軸３を有する。フック５ａ、５ｂ、５ｃ、５ｄおよび５ｅと、保持板６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄおよび６ｅは、それぞれ固定軸３に螺旋状に配置して取り付けられている。また、保持板６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄおよび６ｅは、フック５ａ、５ｂ、５ｃ、５ｄおよび５ｅで支持された傘の軸芯が固定軸３の軸芯を含む平面内に収まるように傘の姿勢を矯正することによって、傘の先端部と固定軸３の距離を最小とし、占有空間を縮減し、かつ傘先端部から滴下する水の回収を容易とする。【選択図】図１</p> |
