摘要 |
<p>【課題】従来のような油圧ポンプとモータとの回転軸の心合せ作業を省略することができ、カップリングの使用も必要なくなる油圧ポンプの提供。【解決手段】モータ40のケーシング42には蓋43が組み付けられ、前記モータ40の内部には回転軸41が組み付けられ、前記回転軸41は前記蓋43に開設された貫通孔431を挿通して前記モータ40の外部に突出し、その油圧ポンプジョイント51が前記蓋43に設けられ、前記回転軸41が前記油圧ポンプジョイント51に貫入され、前記回転軸41には内回転子52と外回転子53が組み付けられ、前記油圧ポンプジョイント51が前記油圧ポンプジョイント51に被せられているカバー54に液密される油圧ポンプにおいて、前記油圧ポンプジョイント51と前記蓋43とが一体成形され、前記回転軸41は長さが油圧ポンプの内部まで挿入可能な長さであり、同時にモータと油圧ポンプとの回転軸とされる。【選択図】図3</p> |