摘要 |
<p>【課題】道糸とヤエンの侠角を自在に調節することができ、様々な釣り方や状況に対応できるイカ釣り用ヤエンを提供する。【解決手段】主軸2と掛け針1及び第一支柱3、第二支柱4を本体とし、折り曲げた主軸2の後部にスライド調節用チューブ7を差し込み、これにスライド式第三支柱5を差し込み、スライド式第三支柱5の下方をL型に折り曲げ、この折り曲げ部を主軸2から出すスライド枠金具6で挟み込むことで、回転する問題のない高さを自在に調節できるスライド式第三支柱5を有し、結果、ヤエンと道糸の挟角2aが調節できる。また、第一支柱3は長穴とするが、これはスライド式第三支柱5から第二支柱4に通した道糸9の角度、つまりはヤエンと道糸の挟角2aを損なわないためである。【選択図】図1</p> |