摘要 |
<p>【課題】歳差運動原理を用いた発電装置に於いて、実施可能で、かつ採算性が確保できること、また、歳差運動原理を用いた発電装置に於いて、安全性が担保された構造を提供する。【解決手段】フレーム1に、ジャイロ回転運動を行う回転体誘導リング2を支持し、回転体誘導リングの搖動運動を司る複数の制御手段と、制御手段と回転体誘導リングとを繋ぐワイヤでなる連係手段と、回転体誘導リングの内側に係止される歳差運動原理により回転、かつ内側に沿って移動する回転体と、回転体の軸に自在継手を介して発電機の軸に伝達する発電装置である。【選択図】図1</p> |