| 摘要 |
本発明は手持ち電動増速ディアボロボールに係り、２つの回転体（１）と、２つの回転体（１）を一体に連結する連結部材（２）と、２つの回転体（１）の外側中間に装着される側軸スリーブ（３）と、回転体（１）内に設置される電動増速機構と、２つの回転体（１）の間に位置され、紐を巻き付けるための軸受（４）と、を含み、電動増速機構がそれぞれ２つの回転体（１）に連結されて、且つ側軸スリーブ（３）を押圧することによって電動増速機構を作動させて２つの回転体（１）を連動して同期に回転させることを特徴とする。側軸スリーブ（３）を押圧することにより回転体（１）に対して回転増速を行い、回転速度が十分になった後、紐を引っ張ってディアボロボール体を手放しても、プレーヤーに十分な時間を与えられて多様な演出ができるため、身長がやや低いプレーヤーであっても該ディアボロを楽しめる。該ディアボロボールが低回転速度の場合に再増速を行うことができ、側軸スリーブ（３）を緩める時に電動増速機構の動作が停止され、ディアボロボール体は慣性力で回転し続けるため、非常に興味性に富んでおり、また該ディアボロボールが幅広く汎用されるため、数多くの子供たちの遊びニーズを満足できる。【選択図】図１ |
