摘要 |
【課題】スパークプラグにおいて、絶縁体から板パッキンを経て主体金具に至る経路を通じた熱発散性を向上させる。【解決手段】スパークプラグにおいて、一方の片側断面で板パッキンと主体金具とが接触する長さA1と、一方の片側断面で板パッキンと絶縁体とが接触する長さA2と、を加算した長さAと;他方の片側断面で板パッキンと主体金具とが接触する長さB1と、他方の片側断面で板パッキンと絶縁体とが接触する長さB2と、を加算した長さBと;中孔部の内径Cから棚部の内径Dを減算した差分Mと、の関係は、2.8≦̸(A+B)/Mを満たす。【選択図】図2 |