摘要 |
<p>流体ロータ付き回転装置は、ロータの主軸(1)を中心に回転するアーム(2)に取り付けられた少なくとも一つの羽根(4)を備えるロータを備え、ロータは前記軸(1)が流体の流れの方向にほぼ垂直であるような方向に支持構造(5)によって保持され、羽根(4)は主軸(1)に平行な回転軸(3)を中心に回転するように取り付けられる装置において、回転軸(3)の位置でアーム(2)に対する羽根(4)の相対的な回転運動を生成して、それによって、羽根の傾斜を変化させるための手段を備え、前記手段は羽根の前記回転軸上で回転する偏心器付き機構を備えることを特徴とする装置である。特にこれらのLipp型またはVoith‐Schneider型運動によって動作し、場合によってはモード間の切り換えを行えるプロペラおよび発電機への用途がある。【選択図】図4</p> |