摘要 |
<p>ウシ被験体における乳房炎に対する抵抗性を判定する方法であって、前記ウシ被験体由来の試料において、前記ウシ被験体及び/又はその子供の乳房炎抵抗性を示す少なくとも1つの形質に関連する少なくとも1つの遺伝子マーカの有無を検出することを含む方法を提供する。更に、ウシ被験体の乳房炎に対する感受性に関して育種価を判定する方法であって、前記ウシ被験体由来の試料において、前記ウシ被験体及び/又はその子供の乳房炎抵抗性を示す少なくとも1つの形質に関連する少なくとも1つの遺伝子マーカの有無を検出することと、前記有無に基づいて育種価を割り当てることとを含む方法を提供する。【選択図】図1</p> |