摘要 |
<p>【課題】平常時は発電設備を備えた待合所として、災害時には防災活動の拠点として、多目的に使用することができる多機能待合所を提供する。【解決手段】平面視で矩形状の太陽光発電モジュールを備える屋根部材1と、太陽光発電モジュールで発電された電気で充電可能な蓄電池を収納する蓄電池用収納部を備える第1収納ユニット121と、座面を有するベンチとして利用可能な第2収納ユニット122と、第1及び第2透明壁111、112と、床部材9と、を備える。第1収納ユニットと第1透明壁とは、出入口のための空間を隔てて配置され、第1透明壁と第2透明壁とは、共通支柱部3Cを介して直角をなすように接続される。【選択図】図1A</p> |