摘要 |
<p>【課題】簡単かつ楽に長さを調節できる杖の伸縮調節構造を提供する。【解決手段】外管20と、内管10と、連動棒30と、プッシュ部材40とを含む杖の伸縮調節構造であって、上記構造によって、該杖はバネの弾力性によって連動棒30が常に拡張部50とプッシュ部材40とを引っ張り、弾力ソケット54が拡張されて外管20の雌ネジ23に接触することで、外管20と内管10の長さが固定される。使用者は、直接力で内管10及び外管20を外へ伸ばせ、内管10が直接プッシュ部材40を連動して拡張部50より離れ、弾力ソケット54は外管20の雌ネジ23に当たることがなくなり、外管20と内管10をスムーズに伸ばすことができる。また、使用者は、杖の長さを短くしたい時、制御部材60を操作して拡張部50の拡張片53を連動させてプッシュ部材40の円錐形表面41より離すことで、外管20と内管10の無圧力状態が形成され、簡単かつ楽に長さの調節を行うことができ、利便性が高くなる。【選択図】図2</p> |