摘要 |
<p>【課題】メイン制御基板がサブ制御基板の状態を誤認識しない遊技機を提供する。【解決手段】メイン制御基板30とサブ制御基板32とに、同一の内容の操作管理テーブル38が設けられている。メイン制御基板30は、所定条件を満たした場合に、操作回数抽選を実行して特定操作の操作回数を決定し、この抽選結果をサブ制御基板32に通知する。サブ制御基板32は、操作管理テーブル38を参照して、特定操作の手順を報知する。サブ制御基板32は、この報知を、通知を受けた操作回数以上行なった後、遊技モードを移行させる。メイン制御基板30は、操作管理テーブル38を参照して、特定操作が行われたか否かを監視する。そして、決定した操作回数の特定操作が行われた場合に、遊技モードが移行したと推定する。【選択図】図4</p> |