SOFTWARE DEVELOPMENT SUPPORT DEVICE, SOFTWARE DEVELOPMENT SUPPORT METHOD, AND SOFTWARE DEVELOPMENT SUPPORT PROGRAM

摘要

【課題】ソフトウェア開発時に管理者等が欠陥除去率の目標値を調整することで工数の短縮を図ることができるようにする。【解決手段】ソフトウェア開発支援装置１００において、記憶部２００は、ソフトウェアに存在する欠陥の推定数と、ソフトウェアの設計工程で除去される欠陥の数と設計工程で欠陥の除去作業にかかる工数との関係を表す第１関数と、設計工程の後のテスト工程で除去される欠陥の数とテスト工程で欠陥の除去作業にかかる工数との関係を表す第２関数とを記憶する。設定部３００は、ソフトウェアに存在する欠陥のうち設計工程で除去される欠陥の目標比率を複数設定する。計算部４００は、設定部３００により設定された目標比率ごとに、記憶部２００に記憶された推定数から、記憶部２００に記憶された第１関数と第２関数とを用いて、設計工程とテスト工程とで欠陥の除去作業にかかる合計工数を計算する。【選択図】図１