| 摘要 |
【課題】可動体による多様な動き演出を容易に実現することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】モータを回転制御するＬＭＰ制御ＣＰＵは、時計方向ＣＷに回転する場合の停止制御として、回転子３２の停止位置が位置Ｐ１であれば、位置Ｐ１に対して回転方向下流側に位置する位置Ｐ２に停止するように動作パターンデータを生成する。同じく、回転子３２の停止位置が位置Ｐ３，Ｐ５，Ｐ７になるときは、位置Ｐ４，Ｐ６，Ｐ８に変更して動作パターンデータを生成する。逆方向すなわち反時計方向ＣＣＷに回転する場合、回転子３２の停止位置が位置Ｐ１，Ｐ３，Ｐ５，Ｐ７になるときは、位置Ｐ８，Ｐ２，Ｐ４，Ｐ６に変更して動作パターンデータを生成する。その一方で、停止位置が位置Ｐ２，Ｐ４，Ｐ６，Ｐ８になるときは、停止位置が位置Ｐ１，Ｐ３，Ｐ５，Ｐ７である場合とは異なり、停止位置の変更をせずに動作パターンデータを生成する。【選択図】図３１ |
