摘要 |
<p>【課題】光硬化性インクを用いた3次元物体の表面状態を、レベリング時間を増加せずに任意の状態に調整できること。【解決手段】光硬化型インクを使用したインクジェット記録装置を用いて3次元物体を造形する方法において、3次元物体の造形に使用する第1の光硬化型インクと、着弾時の粘度が第1の光硬化型インクよりも低粘度の第2の光硬化型インクとを用い、3次元物体の元データの表面情報に基づき、記録台上に第1の光硬化型インクで造形した3次元物体の表面に第2の光硬化型インクを所定量吐出する事で、3次元物体の表面状態を調整する。【選択図】図3</p> |