摘要 |
調理庫1とフレームベースとマイクロ波発生ユニット2と制御ユニット3と、フレームベースは組立実装された下部ベース5と後部ベース6とを備え、調理庫1は下部ベース5、後部ベース6、レンジドア7で囲まれた空間により構成される。レンジドア7はフード状且つマイクロ波シールド装置が設けられ、マイクロ波発生ユニット2及び制御ユニット3は操作/表示ユニット4と電気的に接続され、後部ベース6に可動的に連結され、下部ベース5及び後部ベース6に対して跳ね上げるように上下開閉可能で丸みを帯びたフード状をなす。該調理庫1は主にシールド部材を増設したフード状レンジドア7で囲まれ、マイクロ波を下から上乃至後ろから前にむけて調理庫1に出射するように制御して伝搬減衰を減らし、庫内のマイクロ波均一性を保証し利用効率を高め容積を増やす。レンジドア7は跳ね上げるように上下で開閉するため、食物の出し入れ及び清掃が便利になる。【選択図】図1 |