摘要 |
<p>【課題】画像形成装置の部品の寿命をさらに改善する。【解決手段】現像ローラの当接を指示した時刻T6から現像ローラが感光体ドラム3に当接した時刻T7までの時間である当接動作時間tp4を計測する。さらに、現像ローラについて計測された当接動作時間tp4に基づき現像ローラの当接タイミングが決定される。つまり、実際にユーザーが使用する本体とプロセスカートリッジの組み合せに応じて現像ローラ5の当接タイミングが決定される。これにより、現像ローラの当接時間がワーストケースよりも短くなり、画像形成装置の部品である現像ローラの寿命が改善される。【選択図】図8</p> |