摘要 |
<p>【課題】送液手段(送液ポンプ等)の部材が偏って消耗することなく、メンテナンス時期を送液ポンプ全体でほぼ一定にでき、メンテナンスの頻度を少なくすることのできるイムノアッセイ分析装置、およびイムノアッセイ法を提供する。【解決手段】イムノアッセイ反応用の流路が形成されたセンサーチップへ送液する送液手段を複数有し、前記複数の送液手段のそれぞれが送液した回数を送液手段別にカウントする送液回数計測手段28を有し、前記送液した回数に基づいて、次の送液に使用する送液手段を選択する制御手段を少なくとも備えたイムノアッセイ装置とする。【選択図】図3</p> |