摘要 |
本発明は自己浄化洗濯機及びその制御方法に関するものであり、洗濯機は、外槽(1)と、内槽(2)と、波輪(3)と、排水装置(4)とを備え、内槽(2)と外槽(1)との間のチャンバ(5)には外槽内壁及び内槽外壁を浄化する洗浄粒子(6)が設けられて、前記洗濯機には、洗浄粒子(6)がチャンバ(5)から離れることを阻止する離間構造が設けられ、当該離間構造は、排水装置(4)内に設けられて排水時に洗浄粒子(6)が排出されることを遮断する濾過機構(7)、及び/或いは内槽底部に設けられ内槽底から洗浄粒子(6)が内槽(2)に侵入することを遮断する格子機構(8)を備えており、外槽溢水口(11)に設けられ洗浄粒子(6)が溢水につれて流出することを遮断する濾過格子(9)と外槽の上部に設けられチャンバ(5)の環形開口を遮蔽する外槽カバー(10)とをさらに備える。洗浄が終了した時、排水過程及び/或いは脱水過程において、内槽(2)が異なる動作を実行するように制御して、洗浄粒子(6)は洗浄水とともに排水口を流れて排水弁(44)に収集される。本発明は構成が簡単であり、内、外槽の間の槽壁を効果的に洗浄でき、洗浄粒子の数量を減少できる。【選択図】図3 |