发明名称 クリープ損傷を受ける金属管の余寿命診断方法
摘要 【課題】クリープ損傷を受ける金属管の余寿命を、金属管の表面を削ることなく測定する。【解決手段】本発明に係る余寿命診断方法では、予め作成されたマスターカーブに基づき、クリープ損傷を受ける金属管(1)の余寿命を診断する。そして、マスターカーブは、金属管と材質及び内外径が同一のテストピース(11)の外周面に、熱膨張率及び強度が前記金属管以上の金属材料で作製された帯鋼(2)を、張力を付与して巻き付けた状態で内圧クリープ試験を行うことで作成される。また、マスターカーブは、帯鋼の劣化度合いと金属管の余寿命の関係を示すものとされる。余寿命の診断に際し、金属管の外周面には、内圧クリープ試験と同じ条件で帯鋼が巻き付けられる。そして、金属管の使用に伴う当該帯鋼の劣化度合いが測定され、マスターカーブにあてはめられる。
申请公布号 JP5763868(B1) 申请公布日期 2015.08.12
申请号 JP20150512425 申请日期 2014.01.24
申请人 中国電力株式会社 发明人 西田 秀高
分类号 G01N17/00 主分类号 G01N17/00
代理机构 代理人
主权项
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