发明名称 一対の累進式眼用レンズを決定する方法
摘要 本方法は、処方遠方視平均屈折力と加入度を対のレンズの各々に対して決定する工程と、装着者の読む方向を判断する工程と、当該対のレンズの各々の側頭側と鼻側を定義する工程と、装着される各レンズ上で及び俯角と方位角に対応する各注視方向に対し、屈折力と発生非点収差のモジュールを定義する工程と、当該対のレンズの各々に対して近方視注視方向を定義する工程と、当該対のレンズの各々に対して、近方視注視方向と、屈折力が、処方遠方視平均屈折力+処方加入度の3/4の値に達する場合のレンズの側頭側の注視方向との間の一定の俯角における角距離として屈折力の側頭半値幅視野を定義する工程と、当該対のレンズの各々に対して、近方視注視方向と、屈折力が、処方遠方視平均屈折力+処方加入度の3/4の値に達する場合のレンズの鼻側の注視方向との間の一定の俯角における角距離として屈折力の鼻半値幅視野を定義する工程と、当該対のレンズの各々に対し、近方視注視方向と、発生非点収差のモジュールが処方加入度の4分の1の値に達する場合のレンズの側頭側の注視方向との間の一定の俯角における角距離として発生非点収差のモジュールの側頭半値幅視野を定義する工程と、当該対のレンズの各々に対して、近方視注視方向と、発生非点収差のモジュールが処方加入度の4分の1の値に達する場合のレンズの鼻側の注視方向との間の一定の俯角における角距離として発生非点収差のモジュールの鼻半値幅視野を定義する工程と、を含む。屈折力の側頭半値幅視野と鼻半値幅視野の差と和との比及び/又は発生非点収差のモジュールの側頭半値幅視野と鼻半値幅視野の差と和との比は装着者の読む方向に基づき当該対のレンズの各々に対して決定される。
申请公布号 JP2015522845(A) 申请公布日期 2015.08.06
申请号 JP20150519108 申请日期 2013.06.28
申请人 エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック) 发明人 ビョルン・ドローブ;パウリーン・ング・フウェイ・キーン;オードゥ・コンテ
分类号 G02C7/06 主分类号 G02C7/06
代理机构 代理人
主权项
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