摘要 |
本発明の栄養チューブアセンブリは、チューブ外面及びチューブ内面を有するチューブ壁部、近位端部、該近位端部から所定の長さ離間した遠位端部及び、該遠位端部のさらに遠位側に位置する遠位先端部分を有する栄養チューブ本体部を含む。チューブ内面により、近位端部の開口から遠位先端部分の開口まで栄養チューブ本体部を貫通して延在する栄養通路が画定される。栄養チューブ本体部は、その近位端部及び遠位端部間に第1の断面プロファイルを有し、その遠位端部及び遠位先端部分間に第2の断面プロファイルを有する。第1の断面プロファイルは、チューブ外面がチューブ外周を画定し、かつチューブ内面が非円形状のチューブ内周を画定することにより特徴付けられる。第2の断面プロファイは、チューブ外面がチューブ外周を画定し、かつチューブ内面がチューブ内周を画定することにより特徴付けられる。【選択図】図4 |