摘要 |
<p>プローブ(30)は、光干渉断層画像生成装置(1)に使用され、計測光を被写体(S)に照射して反射して戻ってきた散乱光を回収する。プローブ(30)は、計測光及び散乱光を伝送する光ファイバ(60A)と、光ファイバ(60A)によってプローブ(30)内に導入されたレーザ光の照射方向を変化させる走査手段(33)と、走査手段(33)からの計測光を被写体(S)に照射して散乱光を回収する開口部(37Ae)を有するノズル(37)と、ノズル(37)と走査手段(33)との間に介在された集光レンズ(34)と、光ファイバ(60A)、走査手段(33)及びノズル(37)を保持するハウジング(3)と、を備えている。ノズル(37)は、(ノズル37)の長さを可変することができる伸縮機構(370)を有している。</p> |