| 摘要 |
開口(16；16')を有する少なくとも部分的に閉じられたスペース(15；15')を備える第1バックル部材(10；10')と、本体(51；51')、該本体に対して配置された案内舌部(55；55')、及び、制御キー(56；56')を備える第2バックル部材(50；50')とを備える安全バックル・デバイス(1；1')。上記安全バックル・デバイスをロックするときに、弾発移動デテント(17；17')は、ロック手段(62)に対してロックされるべく適合化される。上記制御キーには、異なる深度を有すると共に該制御キーの長手方向において相互に隣接して配置された２つの凹所(61、61a)が形成され、ｉ）上記デテントは、上記制御キー(56；56')が起動されたときでさえも、第1ロック状態を達成すべく適合化され、且つ、上記デテント(17；17')は、上記制御キーがもはや起動されないときに、第2ロック状態を達成すべく適合化され、あるいは、ｉｉ）上記デテント(17；17')は、上記制御キーが起動されないときに、ロック状態を達成すべく適合化され、且つ、上記デテント(17；17')は、上記ｉ）の場合において上記制御キーが再び起動されたとき、または、上記ｉｉ）の場合において上記制御キーが起動されたとき、解除されるべく適合化される。【選択図】図１ |
