摘要 |
本発明は、スタック構造を有する電力増幅器に関するものであって、本発明の一実施形態によるスタック構造を有する電力増幅器は、電源から電源電圧が印加され、入力信号を入力されて増幅する第1駆動増幅段と、電源入力端が、第1駆動増幅段の接地端と連結されて、仮想接地電圧が印加され、入力端が、第1駆動増幅段の出力端と連結されて、第1駆動増幅段の出力信号を入力されて増幅する第2駆動増幅段と、電源から電源電圧が印加され、入力端が、第2駆動増幅段の出力端と連結されて、第2駆動増幅段の出力信号を入力されて増幅する電力増幅段と、を含む。これにより、多段増幅器を構成する複数の駆動増幅段をスタック構造で連結させることによって、電源電圧を供給するレギュレータの個数を減らし、集積回路の設計面積を減らすことができる。【選択図】図2 |