摘要 |
<p>【課題】従来のカルコパイライト型p型光吸収層を用いる太陽電池に比べ、変換効率を増加させることができる太陽電池を提供すること。【解決手段】本発明に係る太陽電池の光吸収層は、Cuと、Gaと、VIb族元素から選ばれる元素とを有するp型半導体層であり、光吸収層から得られるフォトルミネセンススペクトルまたはカソードルミネセンススペクトルにおいて、その半値幅が1meV以上15meV以下の発光ピークを含み、光吸収層の表面において粒径が2μm以上8μm以内である粒子が、膜全体の表面積に占める割合が90%以上である。【選択図】図1</p> |