摘要 |
<p>【課題】ポンピング効率を向上させるとともに、ポンピング時間を短縮して安全性が高い、携帯型エアーポンプ構を提供する。【解決手段】携帯型エアーポンプは、筐体を含む。筐体は、内部が分離されて、電源がオンされると空気圧力を生成する空気圧縮機50が安定的に収容される。空気圧縮機50は、メインフレーム5を含む。メインフレーム5には、ピストン本体により駆動されるシリンダー56が接続されるとともに、モータ71を含む動力機構が固定される。動力機構は、シリンダー56内でピストン本体を往復運動させ、シリンダー56内の圧縮空気が空気圧縮機50の空気貯蔵ユニット内に押し出される。空気圧縮機50の運転により生じた空気流は、空気圧縮機50が収容された収容空間22,24,42,44へ分離板により速やかに案内され、空気圧縮機50の運転により生じた熱エネルギーを速やかに減少させる。【選択図】図5</p> |