摘要 |
消音装置の幾つかの例は、略円錐切頭形に形作られた内部流調節器と、内部流調節器の周りの略円筒形の排気缶とを含んでもよい。下流端壁と排気缶の間の下流端環状領域に対する内部流調節器の下流端壁領域の比率は、約0.12〜約0.97であってもよい。下流端壁領域に対する下流端環状領域の比率は、内部流調節器下流端壁孔の有効面積に対する内部流調節器側壁孔の有効面積の比率に対して約0.8〜約1.9の係数で釣り合ってもよい。内部流調節器下流端壁孔直径に対する内部流調節器下流端壁と排気スクリーンの間の消散距離の比率は、約10よりも大きくてもよい。【選択図】図4 |