摘要 |
<p>【課題】作動時間の短縮ができることにより、作業効率の向上を図る擬似レーザバーコードリーダを提供する。【解決手段】レーザ光スポットモジュール102で出射するレーザスポット光は、固定式屈折レンズによって、リニアレーザ光線を生成することにより、ユーザがそのリニアレーザ光線を1次元バーコードに合わせる。バーコードを読込む時に、レーザ光線をオフして、直接にリニアCCDまたはリニアCMOSで1次元バーコードに対して周囲光による反射光を受光することで、バーコードの読取りができる。読取りが失敗した場合、再度レーザ光線をオンする。レーザ光スポットモジュール102のオン、オフのスピードが人間が認識できる残像の速度より速いので、伝統的なレーザバーコードスキャナを使用することができる。【選択図】図2</p> |