摘要 |
移動体デバイス上で走るアプリケーションを企業内サービスへ安全に接続する安全移動体フレームワークのためのシステム及び方法が提供されている。様々な実施形態は、移動体デバイスとゲートウェイからアクセスされるエンドポイントサービスの間でのデータ及び通信を保障する、信頼できる許可、認証、異常検知、不正検知、及びポリシー管理の機構を提供している。幾つかの実施形態は、サーバ側及びクライアント側の機密保護機構、ユーザー/アプリケーション/デバイスのエンドポイントサービスへの束縛、並びに複数の暗号化機構、の一体化を提供している。例えば、安全移動体フレームワークは、移動体デバイス上の安全コンテナ、安全ファイル、仮想ファイルシステムパーティション、多レベル認証手法(例えば、移動体デバイス上の安全コンテナにアクセスする場合と企業サービスにアクセスする場合)、及びサーバ側の不正検知システム、を提供している。【選択図】図3 |