发明名称 ポリマー、組成物および使用
摘要 ポリウレタンA(PUD)のシッフ塩基架橋性水性分散液を製造する方法であって、(a)存在する場合に成分(1)〜(4)を反応させて、その上にアニオン性または潜在的にアニオン性官能基を含む酸性イソシアネート末端プレポリマーを形成する工程であって;(1)成分1は、少なくとも1つのアニオン性または潜在的にアニオン性分散基を任意選択で含有する少なくとも1種類のポリイソシアネート10〜80重量%を含み;(2)任意選択の成分2は、少なくとも1つのアニオン性または潜在的にアニオン性分散基を含有する少なくとも1種類のイソシアネート反応性ポリオール15重量%までを含み(3);成分3は、存在する場合には成分2以外であり、かつ500ダルトン以上の重量平均分子量を有し、任意選択で少なくとも1つのアニオン性または潜在的にアニオン性分散基を含有する、少なくとも1種類のイソシアネート反応性ポリオール15〜85重量%を含み;(4)任意選択の成分4は、存在する場合には成分2および3以外であり、かつ500ダルトン未満の重量平均分子量を有する少なくとも1種類のイソシアネート反応性ポリオールを20重量%%まで含み;成分2が存在しない場合には、成分1または3が少なくとも1つのアニオン性または潜在的にアニオン性分散基を含有し;成分1〜4の量が、100%である上記の成分(すなわち、成分1および3、かつ存在する場合には任意選択の成分2および/または4)の総量から計算される重量パーセンテージとして表され;工程(a)で使用される混合物が、揮発性アミンおよびN−アルキルピロリジノンを実質的に含有しない工程と、(b)工程(a)からの反応混合物に0.05〜6重量部の量でアルカリ金属中和剤を添加して、工程(a)から得られたイソシアネート末端プレポリマーを実質的に中和する工程であって;アルカリ金属中和剤の量(重量部)が、100部に等しい工程(a)の成分1〜4の総量に対して、中和剤におけるアルカリ金属の重量に対して計算される工程と、(c)工程(b)からの中和されたプレポリマーを活性水素化合物と反応させて、プレポリマーの鎖を延長し、ポリウレタンAの水性分散液が形成される工程とを含み、(ii)ビニルポリマーB90〜5重量%を含み、(i)および(ii)の重量%の量が、(i)および(ii)の総量のパーセンテージとして計算され、かつこれらのパーセンテージの合計が100%であり;前記組成物が、揮発性アミンおよびN−アルキルピロリジノン(好ましくは、無溶媒)を実質的に含有せず;金属中和剤で中和され、かつ組成物が、ポリヒドラジド化合物のポリアミンを含む、方法が記述される。本発明の他の態様は、ポリウレタンAおよび/またはビニルポリマーBが周囲条件下にてシッフ塩基架橋性である、上記の方法から得られる水性コーティングを提供する。
申请公布号 JP2015520252(A) 申请公布日期 2015.07.16
申请号 JP20150504936 申请日期 2013.04.10
申请人 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. 发明人 テンネブローク, ロナルド;スワーンズ, ロエル ヨハネス マリナス;コック, デ, ポール
分类号 C08G18/00;B32B27/40;C08G18/10;C08G18/83;C09D5/02;C09D147/00;C09D157/00;C09D175/04 主分类号 C08G18/00
代理机构 代理人
主权项
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